ウッドデッキのリニューアル 下伊那郡
niwakuma
こんにちは!ニワクマです。
今回はウッドデッキのリニューアルをしてまいりましたので、ご紹介します。
雑木林の中に佇む別荘。家主様が変わったタイミングで全体的なリニューアルがなされました。ウッドデッキを作り直し、周囲の雑木を整理して心地よい空間をつくります!
お客様情報
エリア | 下伊那郡 |
作業内容 | ウッドデッキ交換・樹木の整理・伐採・他 |
ご要望 | 明るい雰囲気にしてほしい! 飫肥杉のウッドデッキにして材の経年変化も楽しみたい! |
作業ビフォーアフター
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5月頃にお話をいただいて伺ったとき、白樺やモミジの雑木の奥に建つ別荘は木々に覆われて隠れ家のような落ち着いた雰囲気がしました。お話を聞きながら現場を見ると年か手入れがされていないようでデッキには穴が空き、腐朽がかなり進んでいました。お施主様はもっと明るい雰囲気にしたいということで樹木の伐採や枝の整理、ウッドデッキの作り直しが決まりました。
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心地よく木漏れ日が当たるように光の量を考えながら枝を整理し、不要な樹木は伐採しました。新たに作り直されたデッキにも光と風が当たって心地良い空間になりました。飫肥杉は経年変化を楽しむためにお施主様と話し合い、無塗装にしました。
こだわり
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今回はデッキ材を無塗装にすることから可能な限り腐朽しないようにすることを第一に考えました。周囲を雑木に囲まれた環境で、どうしても落ち葉などが積もったり、湿気が抜けにくいため、通気性を工夫しました。基礎のコンクリートとの接地面には基礎パッキンを入れることで通気性を確保し、水が溜まりやすかったデッキ床下には暗渠排水を設置しました。
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通気性を上げるためにデッキの周囲を囲う幕板は取り付けず、根太や大引材を見せて無骨なスタイルにしました。
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これからの変化がとても楽しみですね!
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